さてさて、『恋かな??の日、編』です((ナニソレ
実は凄く最近なのです。
3月最初くらいまで彼氏サンがいたのです。
半年付き合ってたんですが、
赤点取るわ部活一緒なのにあまり来ないわ、
もともと『努力して懸命に生きる大和男児』を
愛するあたしのタイプとは真逆でした((理想が変
あたしが根が凄く真面目で、
進路もはっきりして頑張っていこう、って
気持ちが強いばかりに、
相手が怠けているように見えてケンカも多く…
それでも周りからは言いたいことを
話し合える理想の像だね!
と言ってもらえるのでした。
でも次第にこのまま付き合っていても
怒っているばっかに思えてきて、
自分の進みたい道へ本格的に力を入れたいと思うように。
そんなある日。
学年末のテストの採点ミスで、
職員室にて点数を上げてもらうことに。
とことこ行って、点数をあげてもらうと、
その教科の先生の机の
横の机が杉田先生でした
ちょっとお話。主に小説の話とか。
『さーて、千記の通知表の点数、2にするために
色々と細工をしなきゃあな(・´∀・)ニヤリ』
五段階評価で『2』が3つ付くと留年です((←
『いや…(鼻で笑う/なんつー生徒だ)
あたし優等生なんで、んなこと出来ませんよw
ってか先生、あたしのこと大好きだから
そんなことできませんってwww』
きました自意識過剰!!!もちろん冗談;
こういうキャラクターなのが自分で分かっているから
言ってみただけ。一種の漫才のノリ((笑
『な、お前…すっげぇ自信家だな』
笑いながら少し声を潜めて、
『うーん、これ内緒なんだけど、
って内緒ってほどでもないのかな?』
考えながら呟いたので、
((いや、知らんよそんなことは))と思いつつ聞く((嫌な生徒
『千記の性格、元彼女にそっくり。
すっげぇ自信家で、マイペースなの。
そーゆーのが、すんげぇ…引き込まれるんだよねー…』
Pardon?((←
いつもあたしが先生をからかっていじめているのに、
不意打ちのような言葉に面食らって、
『そ、そうスか』
とまるで男子生徒のような受け答えをしてしまったw
そっから頭がグラグラしてきた。
その数日後、
彼氏サンと別れた。
先生のことが関与していない、とは、
自信をもっては言い切れない。
だけど自分の進みたい道へ進むのに、
このままではあたしが怒って
ケンカしてばっかりの付き合いになってしまう。
もう潮時だなって感じてた頃のこと。
『次好きになるなら、叶わない恋しよう。
自分より頭いい人にしよう…』
ってかなり自虐的な決意をしました。((笑
それがもう先生を対象にしていたかは分からない。
この感情は凄く失礼で、報われることがなくて、
劣悪だなぁっていうのは分かっている。
ただ、今は、先生を想いながら
自分の夢追っかけていこうって決めた。
0574 年上恋愛部門らんきんぐ